現代保育者入門-保育者を目指す人たちへ-

タイトル: 現代保育者入門-保育者を目指す人たちへ-
著者: 髙橋 貴志
大きさ: B5判
ページ数: 184頁
定価: 2,860 円(税込)
ISBN: ISBN978-4-907166-11-3
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概要

保育者の対象とする年齢が、就学前の子どもだけでなく、18歳未満の子どもであると理解すると、スペシャリストであると同時にジェネラリストでなければならないことがよくわかる。「生活」「遊び」「環境」「子どもの主体性」「保育者の指導・援助」をキーワードに幅広い知識や技術を獲得するための入門書。

目次

〈序章〉専門職としての保育者とは?
1.なぜ「保育者(幼稚園教諭・保育士)」について学ぶのか
2.保育者が行う行為と日常性
3.保育者=「保育」を行う「者」の問い直し1
4.保育者=「保育」を行う「者」の問い直し2
5.みなさんに伝えたいこと
〈第Ⅰ部〉保育者はどんな仕事をしているのだろう?
第1章 「保育者」と呼ばれる人たち
第1節 幼稚園教諭の仕事
第2節 保育所保育士の仕事
第3節 施設保育士の仕事
第2章 子どもの主体性を保障しながら指導する「保育者」
第1節 遊びを指導するということ
第2節 生活・環境を通して指導するということ
〈第Ⅱ部〉保育者になるために何を学ぶのだろう
第1章 “教育”に関する学び
第2章 “社会福祉”に関する学び
第3章 “心理”に関する学び
第4章 “子どもの保健”に関する学び
第5章 “子どもの栄養”に関する学び
第6章 “子どもの運動”に関する学び
第7章 “子どもの音楽”に関する遊び
第8章 “子どもの造形表現”に関する学び
第9章 “子どもの児童文化教材”に関する学び
第1節 児童文化教材とは
第2節 児童文化教材の種類と特徴
第3節 児童文化教材を使用するときのポイント
第4節 児童文化教材の必要性(まとめ)
〈第Ⅲ部〉改めて保育者について考えてみよう
1.ミニ討議:以下のテーマについて小グループで話し合ってみよう
2.幼稚園教諭に求められるものとは
3.保育所保育士に求められるものとは
4.施設保育士に求められるものとは
5.保育者に求められるものとは
6.保育者をめざすみなさんへ

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