[新版]乳児保育

タイトル: [新版]乳児保育
著者: 咲間まり子
大きさ: B5判
ページ数: 104頁
定価: 1,760 円(税込)
ISBN: ISBN978-4-907166-73-1
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概要

保育士養成課程の必修科目である「乳児保育」は、児童福祉施設における3歳児未満児の保育について学ぶ科目である。保育者養成にたずさわった者ならではの理論と実践を結び、写真や図も多用して、乳児保育の実践力を養っていく学生にはわかりやすく理解できるように構成されている。

目次

第1章 乳児保育の目的

第1節 乳児保育とは
第2節 乳児保育の多様な場

第2章 家庭で育つ・育てる

第1節 家庭で暮らす乳児の生活
第2節 子育てに関する親の現状
第3節 子育てをめぐる家族の責任

第3章 乳児と保育所

第1節 乳児にとって保育所とは
第2節 保育所での生活

第4章 乳児と保育者の関わり

第1節 乳児への支援・援助
第2節 1歳以上3歳未満児
第3節 3歳以上児への支援・援助

第5章 保育者と保護者

第1節 保育所の果たす役割
第2節 保護者の支援事例

第6章 乳児保育のネットワーク

第1節 保育士の役割と保育士間の連携
第2節 専門機関の役割と連携
第3節 家庭との連携

第7章 子育て支援センター・一時預かり事業での乳児保育

第1節 子育て支援とは
第2節 子育て支援センターにおける乳児保育
第3節 一時預かり事業における乳児保育
第4節 認定こども園・保育所における「地域子育て支援事業」の乳児保育
第5節 まとめ

第8章 乳児の健康診断

第1節 乳児に多い病気と事故
第2節 事故防止と安全対策

第9章 乳児保育の課題

第1節 乳児と家庭について
第2節 乳児と地域社会について

第10 章 保育の計画

第1節 指導計画の考え方
第2節 指導計画の作成
第3節 評価と反省

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